2014年8月28日木曜日

カプラワークショップ|お手伝いスタッフとして参加してきました


随分更新を怠っていますが、本業以外の活動を少しだけ。
8月半ばにIMSの地下にて、「KAPLA(カプラ)ワークショップ」のお手伝いをしてきました。

KAPLAってご存知ですか?
フランス生まれの玩具で、オランダ人のトム・ブリューゲンさんが考案されました。見た目はかまぼこ板(笑)ですが、南仏産海洋松から作られた1:3:15の比率をもった積み木です。たった1種類の積み木の並べ方を変えるだけで、写真のような子どもも入ることができる巨大なカマクラや、タワー・動物など多様な形を作ることが出来ます。
更にKAPLAの面白いのが「音」です。崩すときの音が耳に心地良く、何かの音に似ているなーと思っていたら・・・そう、木琴の音に近いんです。それを利用したナイアガラの滝という作品は、ドミノ倒しのように音をたてながら滑らかに崩れていきます。お手伝いに行ったつもりが、逆にKAPLAの虜に。ワークショップ後には双子を連れて即購入!(笑)

高価なものですが、子どもの時だけでなく大きくなっても遊ぶことができるし、存在は知っていましたが、こんなに創造性豊かな遊びだったとは露知らず。今後の双子の誕生日やクリスマスのプレゼントはKAPLAに決定です。

※このワークショップはIMS6階にある「つみきや」さん主催で行なわれました。KAPLAもおいてあるのでご興味のある方はぜひ覗いてみてください。