この製材所は石油を使う人工乾燥材ではなく、地熱を利用した蒸気乾燥を行っています。人工乾燥材とは艶と色味、しっとり感が全く異なります。諸事情で乾燥窯には立ち寄れませんでしたが、丸太の選別から適材適所への木割り、1枚1枚丁寧に作られている様子を目の当たりにし、更にこのフローリングへの愛着が増すことに。
このような貴重な機会を作って頂いた鷹野ランバーさん、ありがとうございました☆
日出町の家、絶賛フローリング施行中。
選別された丸太。80年前後の「あや杉」。
抜け節に埋め木をしている様子。
埋め木 ですらこだわるのにはビックリ。
木屑を利用したペレット。できたてホヤホヤは暖かい。
天日干しの様子。とっても良い景色。