お茶室プロジェクト、順調に進んでいます。写真のように外壁の一面が終わりました。
やってみるもんですね、自分でもビックリ(笑)ですが思った以上の仕上がりです。
花祭釜の藤吉憲典さん(通称:ケンさん)、流石に器用だし、道具の扱いに慣れているので、造り方さえ伝えれば、工夫しながらこなしちゃう感じです。
ちなみにこの壁は杉板の押縁貼りなんですが、既存外壁の一部から引用してきたもの。(下の写真)
90年近く経ち、陰影深く渋い表情です。
内部工事にも思いを馳せつつ、これからもう一面の外壁と同時に躙り口廻りを造ります。
お手伝い、ジュース・ビールの差し入れ、何でもお待ちしております!