建て主さんのご希望で「埋炭(まいたん)」を行いました。
埋炭とは、地面に1m×1m程度の穴を掘り、そこに備長炭などを敷き詰めることで、地磁気を安定させるそうです。
古くから行われていて、神社などの下には炭が埋まっていることが多いとのこと。
写真は現代版埋炭用のアイテムで、炭を圧縮して固めたものです。
170φの円錐形状で頂点に水晶が載っています。
信じる信じないはそれぞれあるかと思いますが、建て主さんにとって心地よい家の一助になることだと思います。
現場は、基礎屋さんがとても忙しくて捕まらないため、なかなか進みませんが、来週 配筋検査・ベースコン打ちの予定です。
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