2013年11月14日木曜日

友丘の家|外装の下地工事が終わりました


友丘の家

現場は外装の下地工事が終わり、来週からの仕上げの準備段階です。
今回は吹付けタイプのセルロースファイバー断熱材を採用したため、工程が少々前後しています。
内部は天井工事とフローリング貼りに入り、月末の断熱工事に備えています。

今朝の現場定例では、外構周りのレベル確認、内部の造作関係の納まりの確認をしてきました。
設計事務所にも色々ありますが、私の考えは自分よりも経験を持っている職人さんや監督さんたちの力を借りて、クライアントの為により良い家になればと思いながら監理をしています。なので、職人さんや監督さんから良い提案があれば採用しますし、逆に提案してもらいたいので、そういう状況を作っています。

写真のR壁もその1つ。
通常のラスモルでは割れてしまう可能性が高いため、デラクリート(メーカーの責任施工)という下地を採用しています。

来月早々には足場が外れますが、今から暫くはソワソワした日々が続きます。

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