2011年2月9日水曜日

霧島の現状

先週末から今週にかけて、新燃岳で話題の霧島へ。 噴火を見に行ったわけではなく、もちろん仕事です! 新燃岳の南方に位置する霧島神宮にも参拝。 火山灰が薄っすらと積もるも、大きな影響は無いそう。 本殿は山の勾配に合わせ、奥に行くに従ってレベルが上がり、それを階段で繋ぐような構成。 今まで見たことがなく、もしかしたら珍しいのかもしれません。 近くにある山神社にも参拝を。 自然信仰のまま、小さな祠しかなくこれまた初体験でした。更に野生の鹿にも遭遇。 移動中に車から。写真・真ん中ら辺のモクモクした煙が(多分)新燃岳。
3日目の夜は、イベントでお世話になったS社長設計の霧島温泉・こまつへ宿泊。
S社長の計らいで、とってもリーズナブルな価格設定で泊めて頂きました!
霧島の特産・名産を使用した内装、霧島の優しさ・大らかさに包まれての滞在でした。 短時間だったけど、内風呂・露天風呂共に楽しませて頂き、とてもリラックスできました。 S社長・こまつさん、ありがとうございました!

行って分かったことだけど、霧島温泉は新燃岳による被害がほとんど無いそうです。

メディアの報道を見ていると、新燃岳付近の全体に影響が出ていると思っていましたが、、、

その影響で宿泊のキャンセルが2万件以上出ているそうです。

確かに今は安全なだけかもしれませんが、もう少し広い視野を持った報道をして欲しいと思いますし、自分もそれを鵜呑みにするようなことは止めようと思います。

2011年2月4日金曜日

練習中

最近、恥ずかしながら「美しい字を書く練習」をしています。 小学生のとき習字には通っていたけど、人様に見せれるような字が書けず、、、32年間も汚い字のまま生きてきました。 前々から思ってはいたものの、今年こそ!と意気込んで練習しています。 ただその練習方法がちっとも楽しくなく、小学低学年の如く、薄く書いてあるお手本をなぞって書き・・・の繰り返しです。 筆圧も必要以上に強く、一頁書くだけで腕が疲れます。 こんな調子で「美しい字」が書けるようになるのか半信半疑ですが、やってみます! 数ヶ月後に字が美しくなっていたら、またBlogにUPしたいと思いまーす。

2011年2月3日木曜日

住み心地体感会

プロトハウスさんプロデュースの『若宮BOX』で住み心地体感会が行われます。
日時は2月13日(月)13:00~17:00です。
今村工務店独自の構造材・仕上げ材、空調システムなど、実際に見て頂けるとその良さが分かってもらえると思います。
詳しくはこちら

あっ

インフルエンザから復活しました。 思っていた以上に早く回復できました。イナビル、恐るべし。 でも、粋くんがインフルエンザにかかったみたいで、とても心配です。。。 早く治りますように!!!

再び・・・

『ヒヤシンスハウス』ネタです。 その後、色々調べると面白いことがたくさん分かりました。 1つは設計者の立原道造さん。 高校・大学在学中から詩人として有名だったそうです。 東大では辰野金吾賞を3年連続受賞し、将来を有望されていたけど、24歳という若さで夭折。 面白い逸話として、「立原さんが建築を作り続けていたら、北欧建築が日本にも根付いていたかもしれない」と建築家・磯崎新氏が講演会で言われていたそう。 次はヒヤシンスハウスについて。 この住宅(小屋?)は週末別荘的に使用する目的で計画され、その計画中に亡くなったそうです。 その途中、恋人に2人で生活するには狭いからという理由で、拡張したプランもあったりと、人間っぽくて微笑ましく思います。

プランです。(勝手に載せてますが、NGの場合はご連絡ください^^;)

ワンルーム空間の小さな小さな住宅で、設備はトイレのみ。 敷地近くに詩人仲間が住んでいて、食事やお風呂はそちらで済ませることになっていたそうです。

メインファサード。 左手に立っている旗は、これを立てることで先の知人に立原が来たよと知らせる為の旗だそう。 建物中央の十字の透かしが入ったのは雨戸。反対側の外観です。 建物左手のピョッコリ手前に飛び出た部分がトイレ。 横長窓はベンチや机に面しています。 建物際に甕がありますが、雨水受けとして機能していました。 現在は縦樋が壊れてしまっています。 小窓はベッド脇のもの。 玄関廻りです。

木製階段、脇の大谷石のベンチ、外壁の杉、麻のマットなどなど簡素な素材で構成されています。 机廻り。 先の横長窓に面していて、とても気持ち良いスペース。ここで詩を書いたり、設計したり・・・と想像していたんでしょうね。 左下に見える十字の透かしをしている椅子も立原さん設計です。

机の先にベッドがあり、間仕切りも建具も無く、全くのワンルーム空間。
ベッド脇の小窓から別所沼を眺める計画だったそうです。
(現在は公園内の与えられた敷地に建っているため、逆の配置になり、ここから沼は見えません。)
ベッド側から生活スペースを見ています。 作りつけのベンチ、テーブル、スツールも立原さん設計。 現在は右手の窓から沼(現在は池ですが)を眺めることができます。
別所沼を眺めるL字型の開口部。
下枠を少し大きく作っているので、ちょっと腰掛けるようなことができます。
小さな空間に居場所を作るちょっとした工夫。こんな感じの、大好きです。
L字型の窓を開けると、一気にウチとソトが仲良くなるような仕掛け。
昭和初期に設計されたとは思えないレベルの高さ。 逆に言うと、こうやって先代の方たちの技術や知恵、アイデアがあり、今の自分たちがあるんですね。
新しい技術を取り入れていくことはもちろんだけど、先人の知恵にもたくさん学ぶべきことがあります。
これからも もっともっとたくさんの古建築を見て廻ろうと改めて思いました。
さぁ、がんばるぞー!

2011年2月2日水曜日

インフルエンザ

インフルエンザにかかりましたー。 40℃近い熱、悪寒、節々の痛み、咳、喉の痛み、、、インフルエンザにかかったのは小学生以来かも。 昨夜、急遽病院に行き、診てもらいインフルエンザとの診断。 「イナビル」ってご存知ですか??? 僕は初めて目にする薬で、数年前に話題になったタミフルよりも負担が少ないらしく、吸引するタイプのもの。 順調にいけば、今日明日には回復するみたいですが、回復後2日間は他者にうつす可能性があるので、一人引篭り状態です。 嫁さんと双子は実家に帰ってもらっていて、今のところうつってはないのが幸いです。 早く治して、週末の鹿児島に向けてがんばりたいと思います。

2011年1月28日金曜日

建物探訪/ホキ美術館

ヒヤシンスハウスを見た翌日、千葉県にある『ホキ美術館』へ。 外観はこのキャンチ、見た通り かなりインパクトがあり圧倒されます。 鉄板構造でこんなことも出来るんですね。スゴイナ~の一言。 内部はよくある美術館とは全く違っていて、細長いギャラリーを流れるように見ることができ、秀逸なプランだと思います。 写実絵画も初めて見ましたが、写真と間違えてしまうようなリアルな絵にはただただ感動。 人間、がんばれば何でも出来るのかもって思わせてくれて、感謝もしつつ。 雑誌で見たときは公園の縁に、公園の緑と呼応するように建っているのかと思いきや、どっちかって言うと住宅地の一角。 内部がとても良かっただけに、この暴力的な外観は・・・。